2020年に猛威をふるったコロナ渦で、人々のライフスタイルは大きく変化しました。 「どうやって休日を楽しんだらいいんだろう?」多くの人にとってのそんな疑問に、7th E-Life!がご提案できること。 それは「カーライフ」。 なぜなら、車は最高のプライベート空間でありながら、どこへでも自由に連れて行ってくれる存在だからです。 日常の空間を大自然の中に持ち出して、自分らしいライフスタイルを楽しむこともできます。 森の木々や海辺のさざなみに癒されたい、そんなふとした考えが頭に浮かんだら、そのままふらりと非日常へ冒険してしまえるツールなのです。 好きな音楽をかけて、好きな場所へ行き、好きなものを食べて、好きなインテリアに囲まれる時間。 そんな至福のカーライフに私たちがご提案できること、それは「自由」に過ごすための車のインテリア空間を、おしゃれに着せ替えることなのです。
7th E-Life! 公式HP:https://www.7th-e-life.jp/ 会社名:有限会社ビーンズ
■インテリアが人の心に与えてくれるもの 「外に出られない、人に会えない」ストレスの多い新しい時代にご提案したいこと、それは「心地よい空間で自分を癒す時間をつくる」ことです。 どんな人も「なんだかここは落ち着くな」と感じる空間に出会ったことがあるのではないでしょうか? それこそインテリアが人の心にもたらす影響なのです。
<色の知られざる影響> 普段目にしている色によって心拍数が上がったり、反対に心拍数を下げるよう促すことができるといわれる、色の不思議な力。 自分が好きな色や落ち着く色をインテリアに取り入れることによって、心をリラックスさせたり、ホルモンの分泌を促したり、免疫力を高めたりすることもできると言われています。
<木が与える安らぎ> また7th E-Life!では、カーインテリアに天然木を採用しています。天然木の癒し効果はよく知られていますが、その癒しの正体は木の香りです。木の香りの主な成分である【フィトンチッド】を使った実験結果では、木の香り(フィトンチッド)によって血圧が下がり、脈拍も落ち着き、身体的ストレスや精神的ストレスを感じたときに分泌されるコルチゾールの濃度も下がりました。
このように、インテリアは人の心や体に大きな影響を与えてくれます。 移動もできるプライベート空間であるカーインテリアを充実させることで、新しいストレス時代を生きる私たちのライフスタイルを豊かにできると思っています。
■7th E-Life!のカーインテリアへのこだわり 車内に乗り込む時に一番はじめに目に付く場所、それはシートカバー。 シートカバーはカーインテリアを表現するための重要なツールです。 そこで、7th E-Life!はどんな人にもフィットできるように<国産車300車種対応のシートカバー >を開発しました。
7th E-Life!のシートカバーの大きなこだわり、それは異素材を組み合わせた斬新なデザイン。 レザー、デニム、コーデュロイ、ハリツイードetc… 本来混じり合うことのなかった異素材を組み合わせて、乗る人の個性を表現するデザインを追求します。 好きなモノ、コトを自由に落とし込めるのが特徴で、使う人の趣味や好みに合わせて変化できるのが最大の強みです。 それぞれの素材独特の肌触りや香り、色合いや質感が、時に心を癒し、時に心を躍動させてくれるように。 車全体の色々な勝負どころにこだわりの素材を散りばめる、これは7th E-Life!でしか味わえない生地感です。
■個性を表現する数々のデザイン あなたのライフスタイルに合わせて選べるシートカバー3種類 販売場所:Webサイト 詳細URL:https://www.7th-e-life.jp/view/category/seatcover
ファッションシーンの花形であり、ヴィンテージともなると何より高いプレミア価格が付けられる憧れの存在のデニム。 そして、同時に7th E-Life!を代表するアイコンでもあるのがこの「デニム」生地。 サーフィンやスケートボード、音楽、ファッションなど様々なカルチャーが生まれた場所としてリスペクトするアメリカ西海岸のカリフォルニアの香りを表現していることから、そのデニムを使用したブランドも「California Style」になったというのがこのブランドのルーツです。
【Type.1】 ジーンズのアイコンであるインディゴブルー、ゴールドステッチ、差し色としてのホワイトレザーなどを融合させた、清涼感あふれる色合いでのコーディネートが愛されているType.1。 ポケットやベルトループなど遊び心を随所に車内に持ち込み、シートカバー史で初めてデニムを採用した、ドレスアップの市場に一石を投じたデニムの名作です。 反応染料を使用した新素材の”NEXT DENIM”を使用しているので、白いパンツでも色移りの心配は無用。 ユーズドならではの加工感も感じさせながら色落ちしない、その柔らかい肌触りも特徴です。
【Type.2】 アメリカ西海岸・カリフォルニアは、「サーフィンシティ」とも呼ばれる場所。 一面に広がる広い砂浜の向こうには、ひたすら広い青い海にブレイクしながら現れる白い波頭。そんなビーチをイメージして仕上げたのが、この「カリフォルニアスタイルtype2」です。 ブルーの濃淡を基調にしたデニム生地に、ホワイトレザーをマッチング。インディゴブルーデニムと、クラフトプラスのタグをアクセントに、私たちが考えるサーフカルチャーを表現しています。
ワンランク上のハイヴィンテージスタイル。 ブラックデニムやコーデュロイを投入するなど柔軟にファッションシーンをヴィンテージスタイルに投影する「Brooklyn Style」。 斬新な素材を組み合わせたクラシカルでオリジナリティのあるデザイン、手創りの温もりが感じられるクラフト感も大事にしているます。 堅牢な造りでありながらゴツさを全く感じさせないスマートな佇まい。使用するレシピを変えることで異なる表情も楽しめます。
【Type.1】 ヴィンテージテイストあふれるブラックデニム×キャメルレザーの組み合わせ。 ニューヨーク・マンハッタンのイーストリバー東岸にあるブルックリン地区は古くから倉庫が立ち並んでいたところ。家賃の高騰により、多くのアーティストがこの地区に移り住み、独自なヴィンテージスタイルに仕上げたカフェやアートショップが次々にオープン。 そんなブルックリン地区をイメージして、洗いざらしたようなブラックデニム生地にキャメルレザーをマッチングしました。 オシャレに敏感な方にオススメしたいヴィンテージ風コーディネートとなっています。
【Type.2】 流行のコーデュロイを取り入れたネオクラシックを身にまとう。 うねを縦に入れ込んだ生地は、オシャレ上級者ならではの絶妙なはずし感を表現しています。コーデュロイは、これまでクルマに持ち込まれることはなかった素材ですが、デニム同様色落ちや耐久性といった試験をクリアした素材を使用しています。 ブラウンのコーデュロイと合わせた濃いめのブラウンレザーをマッチング。オシャレの意識高い系の方に捧げる、最新コーディネートとなっています。
既存の「California Style」とも「Brooklyn Style」とも違う、ハイグレードな最新モデル「NEW YORK Style」。 ニューヨークといえば、様々なカルチャーを生み出し、常に最先端の流行を発信する世界の窓。また、数多くの人種が生活する街です。いろいろな考え方があり、それぞれが受け入れられている。そう、ニューヨークは自由の象徴なのです。 自由の女神が象徴するように、私たちも個性や自己表現の仕方を自由に選びたい。そんな気持ちをこのNEW YORK Styleという言葉に込めました。 いつものドライブがなぜかワクワクするような、車に乗ることが楽しくなる、そんな気持ちにさせてくれるシートカバーです。
【Type.1】 ブラウンレザーにハリスツイード(ヘリンボーン柄)を組み合わせ、重厚感を味わうスタイル。 暗めのブラウンを採用する事で、クールなイメージを引き立てます。 素材:ハリスツイード(ヘリンボーン柄)、ブラウンレザー
【Type.2】 ホワイトレザー/ハリスツイード(ヘリンボーン柄)を組み合わせた、清潔感溢れる上品なスタイル。 ホワイトレザーの上品な風合いによって高級感が引き立ち、男女問わず選択できるスタイルです。 素材:ハリスツイード(ヘリンボーン柄)、ホワイトレザー
【Type.3】 児島デニム/キャメルレザー/ハリスツイード(千鳥柄)を組み合わせた特徴のあるスタイル。 児島デニムをベースに、背もたれ部分にハリスツイード、側面にキャメルレザーを使用。デニム、革好きにはたまらない雰囲気です。 素材:児島デニム、ハリスツイード(千鳥柄)、キャメルレザー
■ファッションとシートカバーの融合
・倉敷帆布: 岡山県の倉敷は国内帆布の約7割を生産するという帆布の聖地。その倉敷から仕入れた「倉敷帆布」生地を使ってシートカバーを展開。 1888年より伝統を紡ぎ、織り続けてきた倉敷帆布。130年以上に渡り受け継がれてきた高度な糸撚り技術から生み出される生地の大きな特徴として、その「強度」があります。 帆船の帆に始まり、テント、パラシュート、独特の風合いを使いこなす楽しみ。現代は化学繊維が発展してしまいましたが、環境に優しい生地としてもこの帆布は非常に魅力的な存在です。
・コーデュロイ: 凹凸のある独特の素材感と柔らかな手触り。ストレッチ性もあり、車内のハードな使用にも耐える生地です。 アパレル業界ではジャケットやパンツなどに使用されるコーデュロイ生地は、ビロードのような光沢と触り心地の良さのある、表面に凹凸があります。日本では1960年代頃に、アイビースタイルなどアメリカのファッションカルチャーを代表する素材として広まりました。 生地表面を覆う毛羽立った畝が空気を包み込んで保温性を高めることから秋冬の衣服に重宝される生地でもあるのです(日本ではコール天と呼ばれたりすることも)。 そのファッションとの相性の良さから実はオシャレ好きな人にはオススメしたい生地です。
・NEXT DENIM : デニムの聖地、岡山の児島が産地の児島デニムを使用。児島デニムのジーンズの品質、加工技術の高さは世界によく知られるほど高いクオリティを誇ります。 しかし、車内のシートにデニムを使うとなると、一番の問題は色落ちです。弊社では色落ちさせないデニムとして、新素材を使ったNEXTDENIMを使用している為、色移りすることなく安心して座って頂けます。もちろん堅牢度が高い児島デニムだから長期間使ってもヘタることはありません。
・ハリスツイード: 新素材として「ハリスツイード」を採用しました。 こちらはハリスツイード教会からも認可済みで、本国から取り寄せた高価な生地は”ヘリンボーン柄(白×黒)”と”千鳥柄(白×青)”の2種類。 ハリスツイード生地は常時生産しているわけではないためその希少性も付加価値としてプラスになります。 秋や冬を思い起こさせるツイードですが、実は通気性はレザーよりも良好です。蒸れにくい素材となっているため、オールシーズンを通して楽しんで頂ける素材です。 職人の手によって織り成される豊富な柄は、性別・年齢を問わず、多くの個性を表現してくれます。
・レザー「Baron」: 艶・テカリが抑えられたマット系レザーである「Baron」シリーズ。敢えてムラ感を演出した表情で、味わい深く上品な表情に仕上げられたアンティーク調のレザーです。光を柔らかく反射して、細やかなヴィンテージ感を表現してくれるので、ツイード生地との相性は抜群。 耐次亜塩素酸の生地ですので、次亜塩素酸でメンテナンスしたいというご要望にもお応えできます。年に数回程度のアルコール使用であれば、極度に商品寿命を縮める事はありません。
■VAN LIFE を楽しむためのインテリアも実現します。 ドアパネル内張り、デッキカウンター、有孔ボード、リアルウッドの床など、それぞれのライフスタイルを豊かにするためのツールも、ご希望があれば実現するお手伝いをさせて頂きます。